橋梁の補修・補強設計
調査・診断
現在、我が国は約70万橋の橋梁をストックしています。建設後50年を越える橋梁は、今後20年で約60%となり一気に老朽化が進みます。現代社会では少子高齢化が進み社会インフラ設備への投資が縮小されていますが、総合的な判断からしっかりとした安全対策の準備が必要となります。
適切に維持管理するためには、適切な調査・診断が必要となります。コンクリート構造物は架橋年次・環境条件・施工条件・使用材料など様々な条件があり、劣化や損傷も様々です。
弊社では個々の状況に応じて、コンクリート診断士をはじめとした橋梁のプロが、補修・補強案についてご提案いたします。
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